sumoo [すもー]

sumoo

メンバー

ヴォーカル:新澤 美佳(みか)

ギター:坪光 成樹(つぼ)

ベース:今村 友厚(ぽにー)

キーボード:神田 洋太郎(かんちゃん)

ドラム:多田 鼓太郎(こた)

バンド紹介

大学のサークル内で、2005年夏ごろに結成。

ベーシストのポニー、ギタリストの坪光(つぼこー)あたりから結成の話が出始め、ドラムに私多田鼓太郎、キーボードにかんちゃん、そしてヴォーカルに当時まだ大学1年生でサークルに入りたてであった美佳を迎え、「暑苦しいバンド」の名前で出来上がる。

しかし、結成されたとはいえやる気はあまりなく、とりあえず曲をぼちぼち作っているところで学園祭ライブへの参加の話が飛び込んでくる。そんなわけで、とりあえず当面の目標を学園祭にあて、オーディションに参加したところ、なぜか、トップ通過。

というわけで学園祭当日も、ステージのトリを勤めるという大役に抜擢されるが、ベタベタのポップスナンバーとメンバーの気迫でもって、それなりに人気と話題を集める。

調子に乗ったメンバーは、バンド名を「sumoo(すもー)」と改めライブハウスでの活動を開始。すもーと言うからには東東京だろう、と考え、浅草・両国あたりを中心に活動。

2枚の自主制作シングルCD発売、sumoo企画ライブ「ヨコヅナイト」開催(@浅草KURAWOOD)。惜しまれつつも2007年3月を以て活動休止を宣言。

しかし、ボーカル美佳とギター坪光のユニット「スモークポーク」は引き続き活動中。

公式サイト

>> sumoo website 〜東京発世界にはばたく5ピースバンド「sumoo」公式ウェブサイト〜

曲紹介(一部)
Happy Birth De-bu
最初に完成した曲であり、オーディションで演奏した曲でもある。この曲は本当に「コテコテ」のポップスであるが、亀田誠治フリークのポニー氏が作るフレーズは亀田師匠よろしく、客のハートをつかみやすいようでした。
お決まりの構成、お決まりのユニゾン、お決まりのギターソロ、、、でも、なんか、カコイイ!!
カシラ100本!!!
「毎日がつまんないよ〜」という歌詞で始まるこの曲。実はドラッグにまみれていく子の物語になっている。
曲は軽快なギターロックな雰囲気。しかし2番のAメロで突如キーボードが「キレ」る。怒涛のピアノの洪水が押し寄せる。
Glamorous Body
jazzテイストを加えたダークな曲調。sumooの楽曲の違う一面がみれる一曲。kotaのお気に入り。
ナンパなlonely boy 〜Be My Girl〜
曲タイトル通り、軟派な男の子が海で気になる女の子にアタックしてフラれるも諦めずに頑張ってハッピーエンド、という歌詞。実は、冬バージョンの歌詞もある。
開花予想
sumoo名義で作った曲では一番新しいもの。青山LOOPでの現役最後のライブで一度披露したものの、その後休止している間にメンバー全員が存在を忘れてしまっていた隠れた一曲。
そのライブの音源が見つかり久々に聞いたところこれがなかなかの名曲。2010年の再結成ライブで披露。
ディスコグラフィー
1st single「うっちゃり」
自主制作CD¥500−
sumoo 1st single
1.Happy Birth De-bu 2.カシラ100本!!! 3.The Spaghetti Song
オリジナルは完売済。
2nd single「ねこだまし」
自主制作CD¥500−
sumoo 2nd single
1.Get On! 日本列島 2.Glamorous Body 3.ナンパなlonely boy 〜Be My Girl〜
オリジナルは完売済。

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